第41回日本小児心身医学会学術集会大会長 土生川 千珠 (はぶかわ ちづ)独立行政法人国立病院機構 南和歌山医療センター 小児アレルギー科
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2023年 どのような世界の景色が見えていますか?
世界中で、COVID-19が広がり、戦争により多くの子どもたちの命が失われています。
いつの時代も弱く幼き子どもたちが守られていない。(ジャーナリスト 故後藤健二)
子どもたちは、こころが傷ついていることを大人に伝えられていますか?
大人は、子どもたちのこころを向いていますか?
生きる「息する・食べる・眠る」
こころと体はつながり生きている
生きることをもう一度、考え学びませんか?
進むべき道を見つけましょう。
医学者だけでなく工学者も企業もみな手をつなぎ、未来を創ろう!
子どものこころをつなぐ
たくさんの子どものこころを守るためには、専門医だけではできません。
垣根をこえて多くの人々の手が必要です。
教育と医療がつながり、専門をこえて医療者がつながる。
子どものこころが守られる地域社会の中で、子どもが成長するために
みなさまの手から手へ「子どものこころ」をつないで、未来社会を創りましょう。
思春期のこころの学校健診「専門医とプライマリケア医が手をつなぐ」プロジェクト
あなたを必要としている医師がいます。プライマリケア医と専門医をつなぐ
「専門医の私はここにいるよ」
子どもたちを守るために手をつなぐプロジェクトにご参加ください。
皆さまの手をプライマリケア医とつないでいただけますようお願い申し上げます。
和歌山県南紀白浜で、皆で会って、笑って、熱く語って
みなさまの手と子どものこころをつないで 未来へ!