今まで自律神経機能検査なんて見たこともしたこともない先生
研究のために興味があるけど勤務先にはないので一度使いたかった若い先生
心理士・看護師の方もどなたでもどうぞご参加ください。
6つの検査について、臨床的意義のご説明と実際にお使いいただくセミナーです。
募集定員は、先着25名様です。是非この機会にご参加ください。
9月15日(金)16:20より、第2会場前(ハンズオンセミナー会場前)で受付を行います。
ハンズオンセミナー開始の16:40までに受付にお越しにならない場合はキャンセル扱いとし、代わりにキャンセル待ちの方に受講いただきますので、ご注意ください。
ハンズオンセミナーは8月17日現在、お申し込み数が定員の25名に達しております。
なお、オンライン上のキャンセル待ちは行いません。
キャンセル待ちは、9月15日(金)16:20より、第2会場前(ハンズオンセミナー会場前)で先着順にて受付いたします。
空きが出た場合は先着順で受講いただけますが、お名前をお呼びした際にご不在の場合は次の方に受講いただきますのでご了承ください。
日 程: | 9月15日(金)16:40 ~ 18:40 |
---|---|
定 員: | 先着25名 |
参加費: | 無料(大会参加登録が必須) |
申込方法: | 下記の「ハンズオンセミナー参加申込」よりお申し込みください。 ハンズオンセミナー参加には大会参加登録が必須となります。 |
申込期限: | 8月31日(木)正午 ※定員に達し次第、申し込みを締め切ります。 |
コーディネーター: | 吉田 誠司(大阪医科薬科大学病院 小児科) |
協 力: | オムロン ヘルスケア株式会社、ケンツメディコ株式会社、 株式会社メディコアジャパン、ゼロシーセブン株式会社、ユニオンツール株式会社 |
気管支喘息は心身相関により発作を起こすことが知られています。喘息発作の多くは、夜間や運動により誘発され、保護者や医師の不在時に起こります。
発達特性を持つ子どもたちは、失体感症で自分の発作に気づきにくく、保護者に伝えることができないため治療が遅れるリスクが高くなります。
ハンディで小型のマイクを使い、子どもの肺音を30秒間録音するだけで、発作時のサインである「喘鳴」を自動検出できる人工知能を搭載した在宅医療機器が開発され、現在海外で販売されています。
起立性調節障害のサブタイプ分類新起立試験は、起立中の血圧、心拍数だけでなく、起立した後の血圧回復時間測定もポイントになります。新起立試験の開始からボタンを2回押すだけで、自動で新起立試験を実施できる自動血圧計が開発されました。安価であり、通常の血圧計としても使用できます。最近、精度の高い新しいアルゴリズムへの入れ替えができるようになりました。
心拍や血圧には自律神経活動の影響による周期的なゆらぎが存在します。これらのゆらぎを解析する方法として時間領域解析と周波数解析とがあり、これらにより自律神経機能評価が可能になります。
発汗機能検査は、発汗異常、自律神経機能の系統的評価や、障害レベルや感覚障害の客観的評価などを目的に実施されます。当日は実用的な発汗試験(Minor法)を体験できます。
指先にカフを巻くことで連続血圧測定ができるモニター体型装置です。
心電図・経皮酸素も同時計測できるモデルもあります。
1台で心拍間隔、3軸加速度(体動)、衣服内温度を測定することができます。
サイズは40.8×37.0×8.9㎜、重さは電池込みで13gと小型で軽量です。7日間程度の連続記録が可能です。心拍変動解析ができるソフトウエアにて解析を体験できます。
ハンズオンセミナー参加申込期限:2023年8月31日(木)正午
上記ボタンをクリックすると、参加登録システム(大会参加登録と同じシステム)に移動します。
ハンズオンセミナー参加には大会参加登録が必須となります。